1.楽天RMSの拡張サービス一覧>WEB AIPサービスをクリックして設定画面へ移動します。
2.利用設定からWEB APIをクリックして利用設定画面に移動します。
3.利用機能一覧から「利用機能編集」をクリックして利用機能編集画面に移動します。
表示されているAPIサービスの中からカテゴリAPIと商品API(ItemAPI)を利用します。
4.商品API(ItemAPI)の一覧から機能名「item.get」の利用するにチェックを入れます。
5.カテゴリAPIの一覧から機能名「shop.categories.get」の利用するにチェックを入れます。
6.楽天Pay受注APIの一覧から「rpay.order.getOrder」と「rpay.order.searchOrder」の2つの項目の利用するにチェックを入れます。
※楽天SKU版に対応しました。
下記の4つのAPIを追加してください。
・商品API 2.0 > itemapi_2.0.items.search
・カテゴリAPI 2.0 > category.category-set-lists.get
・カテゴリAPI 2.0 > category.category-trees.get
・在庫API 2.0 > inventories.bulk.get
※APIの利用機能を追加したあとは新しいライセンスキーを発行して、 モールアシスト側も更新してください。
[メガプランご利用中の方]
上記に加え、「shop.categorysets.get」の項目の「利用する」にチェックを入れてください。
最後に、ページ最下部の「確認する」ボタンから、内容を保存してください。
※APIの利用機能を追加したあとは新しいライセンスキーを発行して、 モールアシスト側も更新してください。
7.利用情報にserviceSecret及びlicenseKeyが表示されます。
8.WEB API認証情報にserviceSecret及びlicenseKeyを記入して接続テストを行い成功すればOKです。
9.保存・更新をクリックして、設定は完了です。
モールアシストでは、商品の詳細情報を取得するために、楽天が提供している「商品API」を使用しておりますが
「商品API」の使用には「商品一括編集サービス」のご契約が必須となっております。
「商品API」が無くてもモールアシストをご使用頂くことは可能ですが、下記の制限がございます。
・倉庫に入っている商品情報の取得ができない
・在庫切れ商品の表示をオフにしていても、モールアシストパーツ内で表示されてしまう
・倉庫商品(リンク切れ商品)の表示をオフにしていても、モールアシストパーツ内で表示されてしまう
・販売期間の表示ができない
・再入荷商品自動表示の機能が利用できない
・ランキング自動表示の機能が利用できない など
尚、「ページ作成」や「バナー表示」、「配送日カレンダー自動表示」等、
APIの有無の影響を受けない機能は、問題なくご利用いただけます。